“クド”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:くど
語句割合
火床50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この火床クドも火吹竹も私がこしらへたものである。
其中日記:02 (二) (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)
今日の特種は、クドをこしらへたことである、なか/\よく出来た、自分ながら感心する(樹明兄も感心してくれた)、これで炭代がういてくる、それだけ酒代が。
其中日記:01 (一) (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)