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カラフト
ふりがな文庫
“カラフト”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
からふと
語句
割合
樺太
80.0%
𡄳哈嗹島
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樺太
(逆引き)
特に『
宇内
(
うだい
)
混同秘策』なる論説の如きは、日本が世界を経綸すべき方策を論じたるものにして、その論旨としては第一の順序として日本は北
樺太
(
カラフト
)
と黒竜洲を有として満洲に南下し
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
モウ一ツノ片割レハ今
樺太
(
カラフト
)
ノ炭坑ニヰルハズダ。
六白金星
(新字旧仮名)
/
織田作之助
(著)
カラフト(樺太)の例文をもっと
(4作品)
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𡄳哈嗹島
(逆引き)
啻林友道のみ三國通覽を著して皇國に隣接するの各國たる朝鮮、琉球、
野作
(
エゾ
)
、
𡄳哈嗹島
(
カラフト
)
、
無人島
(
オガサハラジマ
)
の事を記す。實に是兵道の奧旨といわん。實に是先見の明といわん。
他計甚麽(竹島)雑誌
(旧字旧仮名)
/
松浦武四郎
(著)
續而去夏墨夷赤狄東西に滯船し、志士枙〔扼〕腕の餘紛々丹心を吐露するの時に及び國事を杞憂するの獻議數るに暇なし。
蝦夷
(
エゾ
)
、
𡄳哈嗹島
(
カラフト
)
、
無人島
(
オガサハラジマ
)
、八丈島之事必を論ずるの策問之有。
他計甚麽(竹島)雑誌
(旧字旧仮名)
/
松浦武四郎
(著)
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