“カバウ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
墓洞50.0%
墓窟50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
案内者に導かれて地下の墓洞カバウりてくと、がんごとに学者政治家達の石棺が花に飾られてをさまつて居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
墓窟カバウの口を踏むやうな
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)