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カタストロフ
ふりがな文庫
“カタストロフ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
破局
60.0%
大破裂
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
破局
(逆引き)
いよいよ
破局
(
カタストロフ
)
のどんづまりに追いつめられる事になったかと、一同暗雲に胸を閉ざされている時、ここにはからずも救護の天使が現われて、これは皇帝ではない
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
あの思いがけない
破局
(
カタストロフ
)
がやって来なかったら、二人は今日どんな風に別れたろう?
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
カタストロフ(破局)の例文をもっと
(3作品)
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大破裂
(逆引き)
一徹な父は、一度云ひ出すと、後へは引かない
性質
(
たち
)
だつた。それに対する兄が、父に劣らない意地張だつた。彼女が、常々心配してゐた
大破裂
(
カタストロフ
)
がたうとう目前に迫つて来たのだつた。
真珠夫人
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
一徹な父は、一度云い出すと、後へは引かない
性質
(
たち
)
だった。それに対する兄が、父に劣らない意地張だった。彼女が、常々心配していた
大破裂
(
カタストロフ
)
がとうとう目前に迫って来たのだった。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
カタストロフ(大破裂)の例文をもっと
(2作品)
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