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ウオッカ
ふりがな文庫
“ウオッカ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
火酒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火酒
(逆引き)
ここで私はロシア煙草と
火酒
(
ウオッカ
)
と世界の新聞を読んで一日を暮した。しかし偶然はアンナ・ニコロ、私をみて無意味にわらいだした。
恋の一杯売
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
そして、街全体は瞬く間に、唄と笑いと
火酒
(
ウオッカ
)
の暴動だ。ははははは、女たちの仕事は、実行の上で、僕らよりずっと国境を越えているんだからかなわないよ。
安重根:――十四の場面――
(新字新仮名)
/
谷譲次
、
林不忘
(著)
私が日本を
棄
(
す
)
てて
露西亜
(
ロシア
)
語の国、旗亭ダリコントの部屋の隅で、クレオパトラの鼻がクリミヤ半島になる迄の女の歴史、ロシア、
火酒
(
ウオッカ
)
、私を陰鬱なものにしてしまう。
恋の一杯売
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
ウオッカ(火酒)の例文をもっと
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