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アラベスク
ふりがな文庫
“アラベスク”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
唐草模様
50.0%
亜剌比亜模様
33.3%
唐草
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐草模様
(逆引き)
なぜなら、コペンハアゲンそのものが「こまかい花文字でべったり書かれて、
唐草模様
(
アラベスク
)
の獣皮の表紙に真鍮の鋲を打ち、ゴセックふうの太い
釦金
(
ぼたん
)
で綴じてある」
踊る地平線:05 白夜幻想曲
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
アラベスク(唐草模様)の例文をもっと
(3作品)
見る
亜剌比亜模様
(逆引き)
「とにかく、問題はこの張出縁だ」と熊城は、右外れの窓際に立って
憮然
(
ぶぜん
)
と呟いた。その窓の外側には、アカンサスの
拳葉
(
けんよう
)
で
亜剌比亜模様
(
アラベスク
)
が作られている、古風な鉄柵縁が張り出されてあった。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
アラベスク(亜剌比亜模様)の例文をもっと
(2作品)
見る
唐草
(逆引き)
それに
唐草
(
アラベスク
)
の模様があって、まわりに真鍮の
鋲
(
びょう
)
が光っていた。ゴセック式の大きな
釦金
(
クラスプ
)
がそのまま製本の役をつとめていた。
踊る地平線:05 白夜幻想曲
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
アラベスク(唐草)の例文をもっと
(1作品)
見る
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