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アジア
ふりがな文庫
“アジア”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あじあ
語句
割合
亜細亜
98.1%
亞細亞
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亜細亜
(逆引き)
その上去年の第一巻とこれから出る第三巻目は、先生一個の企てでなく、日本の
亜細亜
(
アジア
)
協会が引き受けて刊行するのだという事が分った。
マードック先生の『日本歴史』
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
寛保元年(千七百四十一年)においては、露国の海艦ベーリング、
亜細亜
(
アジア
)
・
亜米利加
(
アメリカ
)
の
頸首
(
けいしゅ
)
たる海峡を
捗
(
わた
)
り、
白令
(
ベーリング
)
海の名これより起れり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
アジア(亜細亜)の例文をもっと
(50作品+)
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亞細亞
(逆引き)
少女あらずば、われこゝに來て何をかせん。
技癢
(
ぎやう
)
に堪へざる我心をも覺らず、かの翁は永々しき謝恩の演説をぞ始めける。その辭に綴り込めたる
亞細亞
(
アジア
)
風の譬喩の多かりしことよ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
アジア(亞細亞)の例文をもっと
(1作品)
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アジヤ
あじあ