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をはりだ
ふりがな文庫
“をはりだ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヲハリダ
語句
割合
小治田
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小治田
(逆引き)
また姓の
日下
(
くさか
)
に、
玖沙訶
(
くさか
)
と謂ひ、名の帶の字に
多羅斯
(
たらし
)
といふ。かくの如き類は、本に隨ひて改めず
六
。大抵記す所は、天地の開闢よりして、
小治田
(
をはりだ
)
の御世
七
に
訖
(
を
)
ふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
妹
(
いも
)
豐御食炊屋
(
とよみけかしぎや
)
比賣
一
の命、
小治田
(
をはりだ
)
の宮
二
にましまして、
三十七歳
(
みそとせまりななとせ
)
天の下治らしめしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
またその兄
白日子
(
しろひこ
)
の王に到りまして、
状
(
ありさま
)
を告げまをしたまひしに、前のごと
緩
(
おほろか
)
に思ほししかば、黒日子の王のごと、すなはちその衣衿を取りて、引き
率
(
ゐ
)
て、
小治田
(
をはりだ
)
一五
に
來到
(
きた
)
りて、穴を掘りて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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おはりだ
をはりだの
ヲハリダ