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ろはち
ふりがな文庫
“ろはち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
露八
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
露八
(逆引き)
身代たゝき骨になれば再び古巣への
内儀
(
かみさま
)
姿、どこやら素人よりは見よげに覺えて、これに染まらぬ子供もなし、秋は九月
仁和賀
(
にわか
)
の頃の大路を見給へ、さりとは宜くも學びし
露八
(
ろはち
)
が物眞似、
榮喜
(
えいき
)
が
處
(
しよ
)
作
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
身代たたき骨になれば再び古巣への
内儀
(
かみさま
)
姿
(
すがた
)
、どこやら
素人
(
しろうと
)
よりは見よげに覚えて、これに染まらぬ子供もなし、秋は九月
仁和賀
(
にわか
)
の頃の大路を見給へ、さりとは
宜
(
よ
)
くも学びし
露八
(
ろはち
)
が物真似、
栄喜
(
ゑいき
)
が
処作
(
しよさ
)
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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