“るいせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
累積83.3%
纍石16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぜかと云うのに、此の室内を領しているものは夥(おびたゞ)しい首、「死」の累積(るいせき)なのである。そう云う中にあってその娘の持つ若さと水々(みず/\)しさとは一層引き立って見えたであろう。
沢山の本や論文の中に累積(るいせき)している今までの物理学上の知識というものを余り良く知らなくても、或(あ)る場合には、立派な物理的の研究が出来得るものだろうという気持を持っていたのである。
「霜柱の研究」について (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
矢よりもこのほうが確実に漢軍の死傷者を増加させた。死屍(しし)と纍石(るいせき)とでもはや前進も不可能になった。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)