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りんぎょ
ふりがな文庫
“りんぎょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
臨御
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
臨御
(逆引き)
奥のおん
目見
(
まみ
)
えをゆるされ、正服着て宮に参り、人々と輪なりに
一間
(
ひとま
)
に立ちて
臨御
(
りんぎょ
)
を待つほどに、ゆがみよろぼひたる式部官に案内せられて
妃
(
きさき
)
出でたまひ、式部官に名をいはせて
文づかひ
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
信長の
覇
(
は
)
を誇った
示威
(
じい
)
でもあり、また、外人宣教師などに対する国際的意味も多分にあったが、もっと、重大な意義としては、親しく
至尊
(
しそん
)
の
臨御
(
りんぎょ
)
を仰いで、兵馬の大本を明らかにしたことであった。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りんぎょ(臨御)の例文をもっと
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