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りょじゅん
ふりがな文庫
“りょじゅん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
旅順
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅順
(逆引き)
明治三十七八年
戦役
(
せんえき
)
のとき、
旅順
(
りょじゅん
)
の
戦
(
いくさ
)
において、敵の砲台を爆破するため、こうした
坑道
(
こうどう
)
を掘ったことがあるそうだ
未来の地下戦車長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
この緑雨の死亡自家広告と
旅順
(
りょじゅん
)
の軍神
広瀬
(
ひろせ
)
中佐の海軍葬広告と相隣りしていたというはその後聞いた
咄
(
はなし
)
であるが、これこそ真に何たる偶然の皮肉であろう。
斎藤緑雨
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
しかしながら、まだ一、二の大戦はあるか知れぬが、その内に
旅順
(
りょじゅん
)
も陥落する。あるいは
浦塩斯徳
(
ウラジオストック
)
も陥落する。
東亜の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
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