“りゅうい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
留意66.7%
劉廙33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これに匹敵ひってきする残虐な犯例は、世界犯罪史をつうじてちょっと類を求めがたいのだが、なかんずくここに留意りゅういすべきことは、前々からいうとおり
女肉を料理する男 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
完全に反撥はんぱつするように留意りゅういせられたり
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
侍中の劉廙りゅうい辛毘しんび劉曄りゅうよう、尚書令の桓楷かんかい陳矯ちんきょう、陳群などを主として、宗徒の文武官四十数名は、ついに連署の決議文をたずさえて、重臣の大尉賈詡かく、相国の華歆かきん
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)