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らくざい
ふりがな文庫
“らくざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
落在
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落在
(逆引き)
〔譯〕君子は自ら
慊
(
こゝろよ
)
くし、小人は自ら
欺
(
あざむ
)
く。君子は自ら
彊
(
つと
)
め、小人は自ら
棄
(
す
)
つ。上
達
(
たつ
)
と下
達
(
たつ
)
とは、一の
自
(
じ
)
の字に
落在
(
らくざい
)
す。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
尚
(
なお
)
脂粉の
香
(
におい
)
ある新しき
西洋手拭
(
タオル
)
一本、屍体の前に置かれたる机の下に
落在
(
らくざい
)
せるが、右は加害者の所持品にして、右兇行に使用したるものと認めらる。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
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(2作品)
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