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ゆふひばり
ふりがな文庫
“ゆふひばり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夕雲雀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕雲雀
(逆引き)
応仁
(
おうにん
)
の乱か何かに
遇
(
あ
)
つた人の歌に、「
汝
(
な
)
も知るや都は野べの
夕雲雀
(
ゆふひばり
)
揚
(
あが
)
るを見ても落つる涙は」と云ふのがあります。
丸
(
まる
)
の
内
(
うち
)
の焼け跡を歩いた時にはざつとああ云ふ気がしました。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
畑の 中の
夕雲雀
(
ゆふひばり
)
雨情民謡百篇
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
ゆふひばり(夕雲雀)の例文をもっと
(2作品)
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