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やぶにら
ふりがな文庫
“やぶにら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
藪睨
81.8%
斜視睨
9.1%
藪瞶
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藪睨
(逆引き)
伸子は、それに答えずむっつりし、
藪睨
(
やぶにら
)
みのような眼つきで佃の服装をじろじろ見た。彼女は、とってつけもなく
伸子
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
やぶにら(藪睨)の例文をもっと
(9作品)
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斜視睨
(逆引き)
斜視睨
(
やぶにら
)
み3・8
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
やぶにら(斜視睨)の例文をもっと
(1作品)
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藪瞶
(逆引き)
ひどい
藪瞶
(
やぶにら
)
みが一人、笑ったような顔をしたのが一人、最後の人物などは、ひどく咳をし、
水洟
(
みずっぱな
)
を流し、時々ギクッ、ギクッと
劇
(
はげ
)
しい痙攣を起こすんだ。
ノンシャラン道中記:07 アルプスの潜水夫 ――モンブラン登山の巻
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
やぶにら(藪瞶)の例文をもっと
(1作品)
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