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やきばん
ふりがな文庫
“やきばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
烙
50.0%
焼判
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
烙
(逆引き)
本妻は鉄を赤く焼いてからその乳のあたりに
烙
(
やきばん
)
をしたが、しあわせなことには秀才は心がやさしくて可愛がってくれたので、やや自分で慰めることができた。
続黄梁
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
やきばん(烙)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼判
(逆引き)
安政三年
相州三浦三崎
(
そうしゅうみうらみさき
)
で
船大工
(
ふなだいく
)
間宮平次
(
まみやへいじ
)
がつくり、船奉行
向井将監
(
むかいしょうげん
)
支配、御船手
津田半左衛門預
(
つだはんざえもんあずかり
)
という
焼判
(
やきばん
)
がおしてある。
顎十郎捕物帳:13 遠島船
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
やきばん(焼判)の例文をもっと
(1作品)
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