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やきかまど
ふりがな文庫
“やきかまど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
焼竈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼竈
(逆引き)
パンを焼くにはパン
焼竈
(
やきかまど
)
かあるいはストーブでないと良く出来ませんけれどもテンピでも少し慣れれば出来ない事はありません。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
杏
(
あんず
)
の罐を開き、
鶏
(
とり
)
の毛をむしり、
麺麭
(
パン
)
屋へ駈けつけて、鶏の死骸が無事にパン
焼竈
(
やきかまど
)
に納ったのを見届けて駈けもどり、
玉菜
(
ぎょくさい
)
をゆで、
菠薐草
(
ほうれんそう
)
をすりつぶし、
馬鈴薯
(
じゃがいも
)
を揚げ、肉に
衣
(
ころも
)
をつけ、その合間には
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
やきかまど(焼竈)の例文をもっと
(2作品)
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