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もうひょう
ふりがな文庫
“もうひょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
妄評
60.0%
猛豹
20.0%
猛颷
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妄評
(逆引き)
その空虚、無為、精神的無力、神経衰弱、理由も目的もなくただ空費される
妄評
(
もうひょう
)
、などに彼はもう堪えることができなかった。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
もうひょう(妄評)の例文をもっと
(3作品)
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猛豹
(逆引き)
爛々
(
らんらん
)
たるその
眸
(
ひとみ
)
、
凜々
(
りんりん
)
たる威風、見るからに
猛豹
(
もうひょう
)
の気がある。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうひょう(猛豹)の例文をもっと
(1作品)
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猛颷
(逆引き)
井伊の
猛颷
(
もうひょう
)
疾風は、むしろ人をして外套を固緊せしめたり。
吾人
(
ごじん
)
は井伊が責任を知る男児たるを許す、その経世の偉略ある政治家たるを許す
能
(
あた
)
わず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
もうひょう(猛颷)の例文をもっと
(1作品)
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