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もうあ
ふりがな文庫
“もうあ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
盲唖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
盲唖
(逆引き)
冴返
(
さえかえ
)
るなどと云う時節でもないに
馬鹿馬鹿
(
ばかばか
)
しいと
外套
(
がいとう
)
の
襟
(
えり
)
を立てて
盲唖
(
もうあ
)
学校の前から植物園の横をだらだらと下りた時、どこで
撞
(
つ
)
く鐘だか夜の中に波を描いて、静かな空をうねりながら来る。
琴のそら音
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
第一種(知徳編)遺伝、白痴、神童、偉人、
盲唖
(
もうあ
)
、盗心、自殺、悪徒
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
そして二人の子供達は、
上海
(
シャンハイ
)
の
盲唖
(
もうあ
)
学校へ入れるように頼んで置こう
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
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