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めつぽふかい
ふりがな文庫
“めつぽふかい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
滅法界
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滅法界
(逆引き)
「それはまた
滅法界
(
めつぽふかい
)
に高い」と選挙人は椅子を擦り寄せて
低声
(
こごゑ
)
になつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
「
成程
(
なるほど
)
、お
天守
(
てんしゆ
)
で
不足
(
ふそく
)
は
言
(
い
)
ふまい、が、
当事
(
あてこと
)
もない、
滅法界
(
めつぽふかい
)
な。」
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
めつぽふかい(滅法界)の例文をもっと
(2作品)
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