“めくらめっぽう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
盲滅法53.8%
盲目滅法42.3%
文盲滅法3.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お浜は、まるで気が狂ったように、箒をふりまわして、勘作の顔といわず、手といわず、盲滅法めくらめっぽうに打ってかかった。
次郎物語:01 第一部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
彼は突然に眼を閉じ、唇を噛締かみしめて、雑木藪ぞうきやぶの中を盲滅法めくらめっぽう驀進ばくしんし初めた。
笑う唖女 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
すると思いがけなく事務員風の男が半身を起して、盲目滅法めくらめっぽうに掴みかかったので、菜葉服の男は面喰ったらしい。
オンチ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
盲目滅法めくらめっぽうに闘って行かなければならなかったところに、怪事件の怪事件たる価値や風味が、いよいよ深められ
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)