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めくらめつぽう
ふりがな文庫
“めくらめつぽう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
盲目滅法
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
盲目滅法
(逆引き)
恁麽
(
こんな
)
風に、彼は一時間半か二時間の間、
盲目滅法
(
めくらめつぽう
)
驅けずり𢌞つて居たが、其間に醉が
全然
(
すつかり
)
醒めて了つて、
緩
(
ゆる
)
んだと云つても零度近い夜風の寒さが、犇々と身に沁みる。
病院の窓
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
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