トップ
>
めいそうじょうき
ふりがな文庫
“めいそうじょうき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
明窓浄几
57.1%
明窓浄机
42.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明窓浄几
(逆引き)
明窓浄几
(
めいそうじょうき
)
とはいかなくても、せめて庭に対して
経
(
きょう
)
づくえの一脚をすえ、それに面して書見するなり、ものにはならないまでも、詩箋のひとつもひねくろうというのなら、さすがは徳川幕下
直参
(
じきさん
)
の士
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
目下新緑
晩鶯
(
ばんおう
)
の
候
(
こう
)
明窓浄几
(
めいそうじょうき
)
の御境涯
羨望
(
せんぼう
)
の
至
(
いたり
)
に
有之
(
これあり
)
候。
雨瀟瀟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
めいそうじょうき(明窓浄几)の例文をもっと
(4作品)
見る
明窓浄机
(逆引き)
明窓浄机
(
めいそうじょうき
)
。これが私の趣味であろう。閑適を愛するのである。
文士の生活:夏目漱石氏-収入-衣食住-娯楽-趣味-愛憎-日常生活-執筆の前後
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
めいそうじょうき(明窓浄机)の例文をもっと
(3作品)
見る