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みもだえ
ふりがな文庫
“みもだえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
身悶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
身悶
(逆引き)
帯緊
(
おびし
)
めながら女はその
端
(
はし
)
を振りて
身悶
(
みもだえ
)
せるなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
「おお、おお、苦しいから
白魚
(
しらお
)
のような手を
掴
(
つか
)
み、足をぶるぶる。」と五助は自分で
身悶
(
みもだえ
)
して
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
身悶
(
みもだえ
)
して宮の
縋
(
すが
)
るを
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
みもだえ(身悶)の例文をもっと
(12作品)
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