トップ
>
ミモダ
ふりがな文庫
“ミモダ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
みもだ
語句
割合
身悶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
身悶
(逆引き)
悲しいのか、せつないのか、何の考へさへもつかなかつた。唯、
身悶
(
ミモダ
)
えをした。するとふはりと、からだは宙に浮き上つた。留めようと、袖をふれば振るほど、身は次第に、高く
翔
(
カケ
)
り昇つて行く。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ミモダ(身悶)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
みもだ
みもだえ