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みます
ふりがな文庫
“みます”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三升
54.5%
三桝
36.4%
美角
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三升
(逆引き)
座頭は
三升
(
みます
)
大五郎(四代)という京都
根生
(
ねお
)
いの役者で、これが由良之助をした。あまり上手ではないとの評判であった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
みます(三升)の例文をもっと
(6作品)
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三桝
(逆引き)
(源之助という名は、中村・
三桝
(
みます
)
にもあったが、今では皆消えている。)彼は二十四歳から死ぬ迄この源之助で通した。
役者の一生
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
みます(三桝)の例文をもっと
(4作品)
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美角
(逆引き)
その夜、彼は
美角
(
みます
)
夫人を訪ねた。
あめんちあ
(新字新仮名)
/
富ノ沢麟太郎
(著)
みます(美角)の例文をもっと
(1作品)
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