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みのかさすがた
ふりがな文庫
“みのかさすがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
簑笠姿
50.0%
蓑笠姿
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
簑笠姿
(逆引き)
冬は
釜底
(
かまぞこ
)
の
帽
(
ぼう
)
を
阿弥陀
(
あみだ
)
にかぶり、
焦茶
(
こげちゃ
)
毛糸の襟巻、中には樺色の
麁
(
あら
)
い毛糸の手袋をして、雨天には
簑笠姿
(
みのかさすがた
)
で、車の心棒に油を入れた
竹筒
(
たけづつ
)
をぶらさげ、空の肥桶の上に、
馬鈴薯
(
じゃがいも
)
、
甘薯
(
さつまいも
)
の二籠三籠
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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蓑笠姿
(逆引き)
蓑笠姿
(
みのかさすがた
)
で
飛
(
と
)
んで
行
(
ゆ
)
く
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
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