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みなみでんまちょう
ふりがな文庫
“みなみでんまちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南伝馬町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南伝馬町
(逆引き)
□障子社の展覧会が三日から七日迄向ふ五日間京橋区柳町東中通り(
南伝馬町
(
みなみでんまちょう
)
下車)画博堂で開かれます。真田久吉氏、埴原桑喜代氏、清水太助氏、奥村博氏の画が出品されます。
編輯室より:(一九一五年三月号)
(新字旧仮名)
/
伊藤野枝
(著)
平吉の口から出た話によると、彼は十一の年に
南伝馬町
(
みなみでんまちょう
)
の紙屋へ奉公に行った。するとそこの
旦那
(
だんな
)
は大の
法華
(
ほっけ
)
気違いで、三度の飯も御題目を
唱
(
とな
)
えない内は、箸をとらないと云った調子である。
ひょっとこ
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「お次は
南伝馬町
(
みなみでんまちょう
)
の猿の
山車
(
だし
)
」
平賀源内捕物帳:山王祭の大像
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
みなみでんまちょう(南伝馬町)の例文をもっと
(3作品)
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