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みなぐち
ふりがな文庫
“みなぐち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水口
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水口
(逆引き)
そして今年の夏、東海道に各駅伝馬の制が定められ、彦坂小刑部がその事業の宰領にあった縁から、近江の
水口
(
みなぐち
)
駅の伝馬問屋へはいり、その検荷役になることができた。
蜆谷
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
鈴鹿を越えて
水口
(
みなぐち
)
から江州草津へ——この道筋は、京都に上るには当然な順路であるので、武蔵はつい先頃、通ったばかりのところであるが、
年暮
(
くれ
)
いっぱいに目的地へ着き
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みなぐち(水口)の例文をもっと
(2作品)
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