“みずげい”の漢字の書き方と例文
語句割合
水芸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伸子が朦朧状態で演奏している——ちょうど讃詠(アンセム)の二回目あたりで、彼女の眼前を、まるで水芸(みずげい)の紙撚(こより)水みたいに、刃(やいば)の光が閃(ひらめ)き消えながら、横になり縦になりして、鎧通しが下降していったのだ。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
「水芸(みずげい)のお政さんじゃ、少し年功が足りないわねえ」
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
柳川一蝶斎の一座の手妻(てづま)に、水芸(みずげい)というのがある。
大菩薩峠:36 新月の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)