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みざは
ふりがな文庫
“みざは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三沢
50.0%
深沢
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三沢
(逆引き)
もとより
雲州
(
うんしう
)
は佐々木の
持国
(
もちぐに
)
にて、塩冶は
三一
守護代
(
しゆごだい
)
なれば、
三二
三沢
(
みざは
)
三刀屋
(
みとや
)
を助けて、経久を
亡
(
ほろぼ
)
し給へと、すすむれども、氏綱は
外
(
ほか
)
勇
(
ゆう
)
にして内
怯
(
おび
)
えたる愚将なれば果さず。かへりて吾を国に
逗
(
とど
)
む。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
みざは(三沢)の例文をもっと
(1作品)
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深沢
(逆引き)
且つ、釈迦牟尼と、呼びすてにすることも如何にや。上の句は、なほ如何やうにも動くべし。『鎌倉や
深沢
(
みざは
)
の奥の御仏は』とすれば、自然にして大なる処はあり。されど、旧式也、晶子式に非ず。
鎌倉大仏論
(新字旧仮名)
/
大町桂月
(著)
みざは(深沢)の例文をもっと
(1作品)
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