トップ
>
みさきちょう
ふりがな文庫
“みさきちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三崎町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三崎町
(逆引き)
その辺で御免を
蒙
(
こうむ
)
りゃいいのを、あの女が『家まで案内しましょう、
谷中
(
やなか
)
の
三崎町
(
みさきちょう
)
ですから』
銭形平次捕物控:035 傀儡名臣
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
脩の長女花が三月十五日に六歳で歿した。三十七年には保が五月十五日に神田
三崎町
(
みさきちょう
)
一番地に移った。三十八年には保が七月十三日に
荏原郡
(
えばらごおり
)
品川町
(
しながわちょう
)
南品川百五十九番地に移った。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
十一月の下旬の晴れた日に、所用あって
神田
(
かんだ
)
の
三崎町
(
みさきちょう
)
まで出かけた。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
みさきちょう(三崎町)の例文をもっと
(7作品)
見る
検索の候補
さんさきちょう
みさきちやう