トップ
>
みきぞうしちぞう
ふりがな文庫
“みきぞうしちぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三木蔵七蔵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三木蔵七蔵
(逆引き)
暗き夜の空より雨
斜
(
ななめ
)
に降りしきる
橋袂
(
はしたもと
)
、縞の
合羽
(
かっぱ
)
に
単衣
(
ひとえ
)
の裾を
端折
(
はしょ
)
りし
坂東又太郎
(
ばんどうまたたろう
)
を
中
(
なか
)
にしてその門弟
三木蔵七蔵
(
みきぞうしちぞう
)
らぶら
提灯
(
ちょうちん
)
に
路
(
みち
)
を照しつついづれも大きなる
煙草入
(
たばこいれ
)
下げたる
尻端折
(
しりはしょり
)
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
みきぞうしちぞう(三木蔵七蔵)の例文をもっと
(1作品)
見る