“みがまえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
身構100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太い電燈の柱の立っているあたりにはいつの間に誰がこしらえたのか大きな雪達磨ゆきだるまが二つも出来ていた。自動車の運転手と鍛冶屋かじやの職人が野球の身構みがまえで雪投げをしている。
雪解 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
山三郎は何もも知り抜いて居ると心得たから、圖書は備前盛景を引抜いて斬ろうと思ったが、相手の身構みがまえに驚きまして、鉄砲を取って直ぐに山三郎を打殺そうと致したが
言葉はたいへんていねいですが、敵の身構みがまえはたいへんものすごいです。多分彼は、こういうていねいな日本語はしゃべれますが、乱暴な日本語をしゃべることができないのでしょう。
怪塔王 (新字新仮名) / 海野十三(著)