トップ
>
まをしあぐ
ふりがな文庫
“まをしあぐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
申上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申上
(逆引き)
されば
一度
(
ひとたび
)
ニユーヨークに着して以来到る処燈火ならざるはなき此の新大陸の大都の
夜
(
よ
)
が、如何に余を喜ばし
候
(
さふら
)
ふかは
今更
(
いまさら
)
申上
(
まをしあぐ
)
るまでもなき事と存じ候。あゝ
紐育
(
ニユーヨーク
)
は実に驚くべき不夜城に御座侯。
夜あるき
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
まをしあぐ(申上)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
まうしあ
まうしあげ
まをしあ
まをしあげ
もうしあ
もうしあぐ
もうしあげ