“まをしあぐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
申上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
されば一度(ひとたび)ニユーヨークに着して以来到る処燈火ならざるはなき此の新大陸の大都の夜(よ)が、如何に余を喜ばし候(さふら)ふかは今更(いまさら)申上(まをしあぐ)るまでもなき事と存じ候。あゝ紐育(ニユーヨーク)は実に驚くべき不夜城に御座侯。
夜あるき (新字旧仮名) / 永井荷風(著)