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まゐらせ
ふりがな文庫
“まゐらせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
參
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
參
(逆引き)
天地紅の色つぽい結び文、押し開けると、プーンと掛け香の匂ひ、女文字の散らし書きで『ぜひ/\お出で下されたく、命にかけて御待申上參らせ候』と、
參
(
まゐらせ
)
の字が、小首をかしげて、
愁
(
うれひ
)
を
含
(
ふく
)
んでゐる
銭形平次捕物控:314 美少年国
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(1作品)
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