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まつかぜむらさめ
ふりがな文庫
“まつかぜむらさめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
松風村雨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松風村雨
(逆引き)
上臈貴嬪らは
肥満
(
ふとっちょ
)
の
松風村雨
(
まつかぜむらさめ
)
や、
痩身
(
やせっぽち
)
の
夷大黒
(
えびすだいこく
)
や、
渋紙面
(
しぶかみづら
)
のベニスの商人や、顔を赤く
彩
(
えど
)
ったドミノの道化役者や、七福神や六歌仙や、神主や坊主や赤ゲットや
四十年前:――新文学の曙光――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
鳥羽
(
とば
)
へ遊びに行って、
松風村雨
(
まつかぜむらさめ
)
気取りの
海女
(
あま
)
姉妹を手に入れ、さんざん
弄
(
もてあそ
)
んだ挙句、江戸まで
跟
(
つ
)
いて来られ、一と騒ぎやったとか、——箱根の
湯女
(
ゆな
)
に追っかけられて
銭形平次捕物控:069 金の鯉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(2作品)
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