“まさつぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
昌次33.3%
政次33.3%
正継33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昌輝まさてる——山県三郎兵衛——内藤修理——原隼人佐はらはやとのすけ——土屋昌次まさつぐ——安中左近あんなかさこん——小幡上総介おばたかずさのすけ——長坂長閑ながさかちょうかん——跡部大炊あとべおおい——松田三河守——小笠原掃部かもん——甘利信康あまりのぶやす——小山田信茂のぶしげ
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
土屋昌次まさつぐ、一条信龍のぶたつなど——何しても物々しさ、言語に絶しております
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「加藤政次まさつぐという郷士ごうしの後家でござりまする」
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
和流砲術の大家、井上外記げき正継まさつぐ、稲富喜太夫直賢なおかた田付たつけ四郎兵衛景利かげとしの三人がかなえのかたちになって床几しょうぎに掛け、右往左往する組下の働きぶりを監察していた。
ひどい煙 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)