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ほんがんじけいだい
ふりがな文庫
“ほんがんじけいだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
本願寺境内
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本願寺境内
(逆引き)
明暦大火
(
めいれきたいか
)
の
際
(
さい
)
、
濱町河岸
(
はまちようがし
)
の
本願寺境内
(
ほんがんじけいだい
)
に
於
(
おい
)
て、
又
(
また
)
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
東京大火災
(
とうきようだいかさい
)
の
際
(
さい
)
、
本所
(
ほんじよ
)
被服廠跡
(
ひふくしようあと
)
に
於
(
おい
)
て、
旋風
(
せんぷう
)
のために、
死人
(
しにん
)
の
集團
(
しゆうだん
)
が
出來
(
でき
)
たことはよく
知
(
し
)
られた
悲慘事
(
ひさんじ
)
であつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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