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ほひ
ふりがな文庫
“ほひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
菩比
50.0%
菩卑
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菩比
(逆引き)
かれこの後に
生
(
あ
)
れませる五柱の子の中に、天の
菩比
(
ほひ
)
の命の子
建比良鳥
(
たけひらとり
)
の命、こは出雲の國の
造
(
みやつこ
)
、
无耶志
(
むざし
)
の國の造、
上
(
かみ
)
つ
菟上
(
うなかみ
)
の國の造、
下
(
しも
)
つ
菟上
(
うなかみ
)
の國の造、
伊自牟
(
いじむ
)
の國の造、
津島
(
つしま
)
の
縣
(
あがた
)
の
直
(
あたへ
)
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに思金の神また八百萬の神
等
(
たち
)
議りて白さく、「天の
菩比
(
ほひ
)
の神
六
、これ遣はすべし」とまをしき。かれ天の菩比の神を遣はししかば、大國主の神に媚びつきて、三年に至るまで
復奏
(
かへりごと
)
まをさざりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ほひ(菩比)の例文をもっと
(1作品)
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菩卑
(逆引き)
また右の御髻に纏かせる珠を乞ひ度して、さ齧みに齧みて、吹き棄つる氣吹の狹霧に成りませる神の御名は、天の
菩卑
(
ほひ
)
の命
一五
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ほひ(菩卑)の例文をもっと
(1作品)
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