トップ
>
ほしざお
ふりがな文庫
“ほしざお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乾棹
50.0%
干棹
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乾棹
(逆引き)
「朝顔につるべとられて——とかなんとかいうが、おやっちゃん、
宅
(
うち
)
じゃあね、あれごらん、唐茄子に
乾棹
(
ほしざお
)
とられてだよ。」
旧聞日本橋:12 チンコッきり
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ほしざお(乾棹)の例文をもっと
(1作品)
見る
干棹
(逆引き)
蝶、
蜻蛉
(
とんぼ
)
、
蟻
(
あり
)
、
蚯蚓
(
みみず
)
、目を遮るに任せてこれを
屠殺
(
とさつ
)
したが、馴るるに従うて生類を捕獲するすさみに熟して、
蝙蝠
(
こうもり
)
などは一たび
干棹
(
ほしざお
)
を
揮
(
ふる
)
えば、
立処
(
たちどころ
)
に落ちたのである。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ほしざお(干棹)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほしざを