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ほかけぶね
ふりがな文庫
“ほかけぶね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帆懸舟
60.0%
帆掛舟
20.0%
帆掛船
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帆懸舟
(逆引き)
「そちは絵が描けよう。丸の中に
帆懸舟
(
ほかけぶね
)
をいっぱいに描いてみい」
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほかけぶね(帆懸舟)の例文をもっと
(3作品)
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帆掛舟
(逆引き)
その始めにある第一番の右は即ち文鳳の画で、
三艘
(
さんそう
)
の舟が、前景を往来して居つて、
遥
(
はる
)
かの水平線に
帆掛舟
(
ほかけぶね
)
が一つある。そのほかには山も陸も島も何もない。この趣向が已に面白い。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ほかけぶね(帆掛舟)の例文をもっと
(1作品)
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帆掛船
(逆引き)
あれあれあんなに
遠
(
とお
)
く
帆掛船
(
ほかけぶね
)
が
お母さん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ほかけぶね(帆掛船)の例文をもっと
(1作品)
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“ほかけぶね”の意味
《名詞》
帆をはり、風を受けて推進する船。帆船。
(出典:Wiktionary)