トップ
>
ほうしょがみ
ふりがな文庫
“ほうしょがみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
奉書紙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奉書紙
(逆引き)
その
奉書紙
(
ほうしょがみ
)
のような白い頬に三分の酔いを発しているのが、典型的な、やゝ
固過
(
かたす
)
ぎる
面立
(
おもだ
)
ちに、云うに云われない
婀娜
(
あだ
)
っぽさを添えているのであるが、それにしても
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
米俵が十数
俵
(
ひょう
)
も神前に
積
(
つ
)
まれて、
奉納者
(
ほうのうしゃ
)
の名を書いた
奉書紙
(
ほうしょがみ
)
が下げてある。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
と
安斉
(
あんざい
)
先生はそのとおり
奉書紙
(
ほうしょがみ
)
に書いてみせた。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ほうしょがみ(奉書紙)の例文をもっと
(3作品)
見る