トップ
>
へきかいへん
ふりがな文庫
“へきかいへん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
劈開片
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
劈開片
(逆引き)
またその
桔梗
(
ききょう
)
いろの
冷
(
つめ
)
たい
天盤
(
てんばん
)
には
金剛石
(
こんごうせき
)
の
劈開片
(
へきかいへん
)
や
青宝玉
(
せいほうぎょく
)
の
尖
(
とが
)
った粒やあるいはまるでけむりの草のたねほどの
黄水晶
(
きずいしょう
)
のかけらまでごく
精巧
(
せいこう
)
のピンセットできちんとひろわれきれいにちりばめられそれはめいめい
勝手
(
かって
)
に
呼吸
(
こきゅう
)
し勝手にぷりぷりふるえました。
インドラの網
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
へきかいへん(劈開片)の例文をもっと
(1作品)
見る