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へいあんてう
ふりがな文庫
“へいあんてう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
平安朝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平安朝
(逆引き)
僕は
平安朝
(
へいあんてう
)
に生れるよりも、江戸時代に生れるよりも、
遙
(
はるか
)
に
今日
(
こんにち
)
のこの日本に生れた事を
難有
(
ありがた
)
く思つてゐる。
澄江堂雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
その上、今日の
空模樣
(
そらもやう
)
も少からずこの
平安朝
(
へいあんてう
)
の下人の Sentimentalisme に
影響
(
えいきやう
)
した。
申
(
さる
)
の刻下りからふり出した雨は、未に
上
(
あが
)
るけしきがない。
羅生門
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
へいあんてう(平安朝)の例文をもっと
(2作品)
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