トップ
>
ぶげ
ふりがな文庫
“ぶげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
武家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武家
(逆引き)
其の頃は町人と
武家
(
ぶげ
)
と
公事
(
くじ
)
に成りますと町奉行は余程
六
(
むず
)
ヶしい事で有りましたが、只今と違いまして
旗下
(
はたもと
)
は八万騎、二百六十有余
頭
(
かしら
)
の大名が有って、往来は侍で目をつく様です。
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
とそこは若いけれども
武家
(
ぶげ
)
のことだから頓と油断はしません。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぶげ(武家)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
さむらい
さむらひ
さむれえ
ぶけ
りやんこ