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ふりとほ
ふりがな文庫
“ふりとほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
振通
50.0%
降通
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
振通
(逆引き)
そこで父と
衝突
(
しようとつ
)
だ。父はもう
期限
(
きげん
)
が來たからと謂ツて
嚴
(
やかま
)
しく義務の實行を
督促
(
とくそく
)
する、周三は其様な義務を擔はせられた覺は無いと
頭
(
かぶり
)
を
振通
(
ふりとほ
)
す。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
ふりとほ(振通)の例文をもっと
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降通
(逆引き)
宵から降出した大雨は、
夜
(
よ
)
一夜
(
ひとよ
)
を
降通
(
ふりとほ
)
した。
水害雑録
(旧字旧仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
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