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ふりうず
ふりがな文庫
“ふりうず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
降埋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
降埋
(逆引き)
白く
降埋
(
ふりうず
)
んだ往来には、人や馬の通る
痕
(
あと
)
が
一条
(
ひとすじ
)
赤く
染
(
つ
)
いている——その
泥交
(
どろまじ
)
りの雪道を、おつぎさんの凍った身体は
藁蓆
(
むしろ
)
の上に載せられて、巡査
小吏
(
やくにん
)
なぞに取囲まれて、静に担がれて行きました。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
針とも分かず、
降埋
(
ふりうず
)
める。
雪霊続記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふりうず(降埋)の例文をもっと
(2作品)
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