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ふみはだかり
ふりがな文庫
“ふみはだかり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
箕居
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箕居
(逆引き)
貯
(
たくはへ
)
たる
菓子
(
くわし
)
をかの三人の娘にもとらせければ、三人
炉
(
ろ
)
に
腰
(
こし
)
かけて
箕居
(
ふみはだかり
)
、
足
(
あし
)
を
灰
(
はひ
)
のなかへふみ入れ
珍
(
めづらし
)
がりてくわしを
喰
(
くら
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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